7/10
弱気な三十代はそんなに魅力低いですかねぇ世間の皆様の辛辣さが身に染みますねぇ平身低頭平身低頭平身低頭平身低頭平身低頭ですねぇ勢いを乗せた話し方で相手をコントロールする強さってそれは本当に強さなのかいそれともどうなんだいって思っていてもやっぱり俺はコントロールされる側がお似合いで損な役ばかり回ってきますねぇ胃が痛くて痛くて怖くて辛くて仕方がないけれどもそんなこと言ってもどうしようもないから生きていくしかないんですよねぇ死にたい死にたい死にたいとか呟いていても痛いの嫌だし本当は別に死にたくないし生きたいわけでもないしただ安心していたいだけなんですよねぇこのままで良いって肯定されたいし自分自身も納得したいけれど現状何にも良くないし否定と不安不満しかないですよねぇねぇねぇねぇ間違ってますよこんなの何か間違ってますよねぇでもなんとかかんとか今まで生きてきたし死にたい日々を何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も越えてここに立っている俺は不死身なんですよねぇただ死にたい日々を越えた先に別種の絶望が待っているだけでしたけれどもねぇ ふざけた真実／死亡届のシミ／松葉杖の男／めくれた葛藤／ウソっぱち／枕元の憂鬱／子どもの頃の空／興奮した猿／したたる油／まぶたの裏の光／懐かしいにおい／空想の飛翔／風の音／風の音が／風の／風／のお／か／と、、が、
弱気な三十代はそんなに魅力低いですかねぇ世間の皆様の辛辣さが平身低頭平身低頭平身低頭平身低頭平身低頭ですねぇ勢いを乗せた相手をコントロールする強さなのか俺はコントロールされる側がお似合いで胃が痛くて痛くて怖くて辛くて仕方がな生きていく死にたい死にたい死にたい痛いの嫌だし本当は安心してこのまま自分自身否定と不安不満しかないで間違ってこんな何か間違ってねぇ今まで死にたい日々を何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も越えて絶望が待っているふざけた真実／死亡届の松葉杖の男／めくれたウソっの憂鬱／子どもの興奮した猿／油／まぶたの裏の懐かしいにおい／空想の風の音が聞こえて俺は空を飛び発光して消え、
なんか普通の日記書くのに飽きて結局昔書いていたブログみたいになってしまった。狂ってなんかいませんで、こういう文章書くのが好きなだけなんですストレス発散してるだけなんですごめんなさいごめんなさいごめんなさい
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７/9
世間に対して様々な苛立ちとか息苦しさを感じながらも胸ぐらつかみかかる気持ちを持っていたけれどそんなのも徐々に削られて今では興味すら無くしてしまった。空っぽの心はとても寂しくて死ぬことにしか興味を持てない。そんな自分に対してもさっぱり興味も無く早く終わらないかなぁと常に思っていて楽しい時間も幸せな時間も苦しい時間も死にたい時間も全てどうでもいいから終わってほしい。そんなワタシの絶望的希望が世界にしたたり落ちてそこから腐り始めてやがて世界に穴を開け虚空の土が顔を出す。そこから生えてきた植物を大切に大切に育ててやっと実った果実を恥ずかしがってもぎって捨てて後悔しながらその後を生きるのだワタシは。そんな人生早く終われ終われおおおおおわってくれれれれ
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6/25日記
朝起きた。
割りと元気だ。これならば世界も駆け抜けられるねと思いながらもゆっくりと支度をする。息子を起こしてしばしグッタリしてから家を出た。
そして通勤。満員電車は俺のテリトリー！実家のように落ち着くわ！と思いつつも薄い呼吸で過ごした。
そして始まる仕事。
ここ数日でようやく仕事に勢いが出てきた気がする。今まではおっかなビックリで他人行儀のアウェー感しかなかったが、やっと波に乗れるようになってきた……気がする。しかしこういう時に油断するとドでかいミスをしたりするから要注意だ。
終えて帰宅。
息子は最近バックトゥザフューチャーにとてもハマっており、YouTubeでそれ関連の動画ばかり見ている。最初はデロリアンのことをベロリアンと呼んでいたが、今まではちゃんとデロリアンと言うようになった。
息子がそんな調子なので妻が「息子がさっきから何度もタイムトラベルしてる……」とぼやいていた。
こどもらをシャワーに入れて上がると洗濯機が稼働していた。それを横目で見つつ着替え、夕食を食べた。
もろもろ片付けて寝支度をし、みんなが布団に入ったタイミングでふと気がついて洗濯機を見ると、洗われた洋服共がたくさん入っていた。妻に「どうするの？」と聞いたら少し真顔になった後「……ニコッ！」と笑顔になった。そんな顔を見せられたら仕方がないなと思い、干すのを引き受けた。
YouTubeでドレスコーズの動画を見て気晴らししてから寝た。
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6/23日記
とてもとても気持ちが沈んでいる。
俺はとてもヒドイ人間だ。
俺には何もない。
空っぽだ。
だ。
俺は結局何がしたいんだ。
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6/20日記
よくわからないうちに起きていた。
朝ごはんを食べて半分寝たまま家を出た。
通勤中はほとんど寝ていて、乗り換えの度に目を覚ました。
そして仕事開始！今日は昨日の3倍プラス一時間の労働時間なので震えた。良いことあれ！良いことあれ！俺にもアンタにも良いことあれ！と思いつつ仕事をした。その結果……
どうだったんだ？
よくわからないけれど生き延びたので良かった。
そして退勤！心がウォーッとなりつつオワーッと帰りながら、なんか寒い、なんか寒いと悪態をついた。
家につくと例のごとく夕食はなかった。お腹が空きすぎて思考能力が落ち、どうにでもなれという気持ちで大量のそばを茹でて八つ当たりするような気持ちで食べた。食べたけどなんか変な感じになった。安いそばは食べすぎると変な感じになる。なんか気持ち悪い感じに。
いまいちしっくりこないまま寝た。
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6/19日記
朝起きた。
子どもらを起こすため、子どもらの布団に潜り込む。そしてモゾモゾしたりツンツンしたりして数分かけてじっくり起こした。この時が一日の幸せのピークである。
今日は仕事が時短勤務で夕方から夜までなので、子どもらを見送った後ゆっくり朝食を食べた。
その後どうしても気持ちが落ち着かず、何も手につかないしウロウロして過ごした。
仕事がツラい。昨年から2度転職したが、どの仕事もとてもツラかったし、今の仕事もとてもツラい。それぞれの仕事にそれぞれ別種のツラさがあった。なぜこんなに仕事はツラいのだろう。いつもいつも何かを堪え忍んで過ごしているし、その事に立ち向かうような気概も長年かけて磨耗してしまった。怯えることに慣れ、目につくもの全てに怯えるきらいがある。
こんなんでいいのか人生。このままおじいさんになるまで苦しみ続けるのだろうか。それともそのうち良くなるものなのだろうか。
アンタはどうだい？
同じようなものかい？
貧乏ゆすりに興じているうちに、気がつけば息子が帰宅してくる時間に。あっという間だわなと思いつつ、そろそろ準備をと動き始めた。
息子は習い事のプールがあるとの事で、妻と一緒に車で幼稚園へと娘を迎えに行ってからプールへ行くらしい。幼稚園の場所が地下鉄の駅のすぐそばなうえに、時間的にもちょうど良かったので俺も乗せてってもらうことに。
しかし息子がプールへ行くことをかなり渋っている。息子は水が苦手で、プールはあまり得意ではない。克服のために通っているが、どうやらとてもツラいらしい。
ツラいの同じだね……と言いつつ息子を慰めて一緒に家を出た。
幼稚園へつき、俺は車を降りて地下鉄へ。そして通勤。
なんか違う、なんか違うと思いつつ職場につき、仕事開始！勤務時間が少ないので、割りとツラくなかった。始まる前はあんなにツラかったのに、終わってみると大したことがないということは良くある。メンタルがどうも弱いな俺は。
息子も同じように大してツラくなくプールを終えていたらいいなと思いつつ退勤！
家に帰ると妻はソファで寝ていて子どもらは金曜ロードショーのバックトゥザフューチャー2を見ていた。夕食はやはり無く、みんなは何かしら食べたとの事で俺もカップ麺と卵かけご飯というしがない夕食を用意し食べた。気がついたら妻は寝室に消えていた。お疲れ妻……
子どもらが見終えたので娘の寝支度をして寝室へと送り届け、息子とシャワーへ。プールはどうだったかと聞くと、具合悪いし苦しいし最悪だったとのこと。息子よ……
たくさん慰めたりもてはやしたりして元気付けた。
あがって寝支度をし、明日に震えて寝た。
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6/16日記
朝目が覚めてはじめに思ったこと。それは「寝すぎた」だった。
今日は昼過ぎまで自宅待機でそれから出勤の日なので、油断して寝すぎてしまった。起きたらもう息子が学校へ行ってしまった後だったので、ぐえーと唸りながら起き上がり、まだ家に居た娘と戯れた。ほどなくして娘も幼稚園に行き妻と二人きりになった。
仕事前の時間が長くても気が休まらないからあまり良くない。どうしてこうも心が弱いのか。もうおっさんのくせに乙女のようなか弱さだ。精神的にはかわいい乙女でも、見た目はおっさん。俺がいくらしおらしくしていても、誰もかまってはくれないのだ。
ひんひん泣きついてくる俺をあやしてくれるのは妻だけだ。彼女には心から感謝している。
時間になり家を出た。
俺は俺だ！俺なんだ！と、勢いよく通勤。昼過ぎの公共交通機関は静かでいい。ゆるゆるとした雰囲気に当てられて、当初の勢いもとろけてしまってゆっくりと会社へ向かった。
そして仕事開始
紆余曲折！紆余曲折！紆余曲折！
今日も大変な思いを乗り越えて仕事を終えた……
そして帰宅。
妻の調子が悪いらしく、トイレに籠って出てこない。心配しつつ子どもらをシャワーへ。まったく行こうとしない娘をどうにかこうにかシャワーへつれていき、いさかいを起こす子どもらをたしなめながら、なんとか終えてあがった。
娘はとてもかわいくて、どんなにわがまましてても怒る気になれない。しかし俺は親だ。しつけのために怒ることも必要で、怒るべきときに怒らないと子どもらは逆に不安になるし、怒ってあげることで築ける信頼もある。
最近娘はわがまま放題なので、今日はいつもより強めに叱った。直後はすねていたものの、その後はいつもよりなついてくれた。
仲直りした後、娘に絵本を読み聞かせて寝た。
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